チャートビュー


チャートビューはフォルダやタスクのツリーと、チャートを表示します。
ツリーの第一階層にはファイル名が表示されます。フォルダやタスクは第二階層以下に配置されます。
 
| タスク操作 | 予定の設定 | タスクやフォルダの移動 | 表示範囲の操作 | 年月日の確認 | 情報の確認 | フィルタ |

 

タスク操作

タスク名称を右クリックすると、予定日や実行日を設定するコンテキストメニューが表示されます。

[新規タスク] 選択している位置にタスクを新規作成します。
[新規フォルダ] 選択している位置にフォルダを新規作成します。
[切り取り] 選択したタスクをスクラッチパッドに移動します。
[コピー] 選択したタスクを、スクラッチパッドに保存します。
[貼り付け] スクラッチパッドのデータを貼り付けます。
[削除] 選択をごみ箱へ移動します。
[名前の変更] 選択したファイル、フォルダ、タスクの名前を変更します。

 

予定日,実行日,中止日の設定



チャート部を右クリックすると、予定日や実行日を設定するコンテキストメニューが表示されます。

[予定],[実行],[中止]
期間が1日間で開始日と終了日を同時に設定する場合に使用します。
[予定] は [予定 開始] と [予定 終了] を一度に設定する事に相当します。
[実行] は [実績 開始] と [実績 終了] を一度に設定することに相当します。

[予定 開始],[予定 終了]
予定の開始日と終了日を設定します。[予定 ウィンドウページ] で設定する内容と対応します。

[実績 開始],[実績 終了]
作業の開始日と終了日を設定します。 [実績 ウィンドウページ] で設定する内容と対応します。

 

 

タスクやフォルダの移動

タスクやフォルダをドラッグ&ドロップすると、ドロップ位置にタスクを移動します。ドロップ先の位置によって、ドロップ先の子ノードとして移動するか、兄弟ノード として移動するかが決定されます。(マウスカーソルが変化します)

次の例は [フォルダB] を [フォルダD] の真上、下端にそれぞれドラッグしたものです。

フォルダDの真上にドラッグ

フォルダDの子へフォルダBを移動 (子ノードとして移動)

ドロップ先がフォルダDの真上の場合、カーソルがに変わり、子ノードとして移動しようとします。

 


フォルダDの下端にドラッグ
フォルダDの下へフォルダBを移動 (兄弟ノードとして移動)

ドロップ先がフォルダDの下端の場合、カーソルがに変わり、 フォルダDの兄弟ノードとしてフォルダDとフォルダEの間に移動します。

※キー操作による移動: タスクを選択し、Ctrl+方向キーでタスクを移動できます。
 

 

表示範囲の操作


斜線部を左右にドラッグすると表示する期間を変更できます。

日付表示部は常にドラッグ可能です。
チャート部をドラッグする場合は、マウス操作モードをスクロールモードに設定します。

表示期間を自動的に調節するには [カレンダー自動調節] (表示 メニュー) コマンドを使用してください。
表示期間を初期状態に戻すには [カレンダーリセット]  (表示 メニュー) コマンドを使用します。

※shift+方向キー(←,→)またはshift+マウスホイールでも同様の操作が可能です。
 

 

年月日の確認


選択ノードのチャート部にマウスカーソルを移動すると、カーソル位置の日付を確認できます。
 

 

進捗情報の確認

予定日や進捗を設定したタスクを選択すると、ステータスバーにタスクに関する情報が表示されます。
 

 

フィルタ

上端にあるタブを切り替える事で表示するタスクの絞込みを行うことが出来ます。

[すべて] タスクの状態に関わらず、すべて表示します。
[進行/予定] 完了したタスクを表示しません。

タブの状態を次回起動時も保持するかどうかをオプションウィンドウで設定することが出来ます。